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5月 18日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのエンゼルス戦で菊池雄星と対戦し、 2安打を放った。

1番指名打者で出場し、5打数 3安打 1打点 1三振だった。 前日は 6打数無安打に封じられたが、この日は鋭く打ち返して好調ぶりをアピールした。 3安打は今季 7度目となった。打率をナショナルリーグ 5位の .313とした。

本塁打は出ずに 16本塁打のままメジャー 1位、50得点も同 1位。30打点はナショナルリーグ 14位タイ、 10盗塁は同 10位タイ、57安打は同 2位、OPS 1.073は同 2位。

菊池と対戦した一回先頭打者の 1打席目は中飛、 三回 2死走者なしの 2打席目は内角高め速球を強引に流し打って左前安打、 五回 2死一塁の 3打席目は内角チェンジアップを鋭く打ち返して右前安打にして 1打点あげた。

投手が交代した七回 1死一塁の 4打席目は一塁内野安打、 九回 2死走者なしの 5打席目は三振だった。

菊池は六回途中まで投げて 3安打 1失点 4四球 7三振だった。 勝ち投手の権利を持って降板したが、七回に同点にされて今季初勝利を逃した。 98球だった。 0勝 4敗、防御率 3.50。

試合はエンゼルスが 6-4で勝った。3連勝で 20勝 25敗。 ドジャースとの「フリーウェイ・シリーズ」をイープしたのは 15年ぶりとなった。

ドジャースは 3連敗で 29勝 18敗。メッツと並んでナショナルリーグ首位。 前日は 15安打したが、この日は 5安打に抑え込まれた。 大谷以外は 2安打にとどまった。