スタートでフェラーリのルクレールに前を行かれ、その後は抜きつ抜かれつの激しいバトルを繰り広げた。 11周目に 5位を走行するハジャー(レッドブル)が白煙をあげて停車し、 バーチャルセーフティカー(VSC)が導入された。このタイミングでタイヤ交換した。
フェラーリは 2台がタイヤ交換せずにステイアウトし、これによってメルセデスが有利にレースを進めることになった。
フェラーリは 25周目からタイヤ交換を行い、ワンピット作戦をとったが、 メルセデスも同じくワンピット作戦に出てアドバンテージは取れなかった。
ラッセルが先頭に立ってそのまま優勝した。
同僚のアントネッリは 2番グリッドから出遅れて 7位に下がったが、そこから順位を上げていき、自己 2度目の 2位に入った。 メルセデスのワンツーフィニッシュは 2024年のラスベガスGP以来となった。
フェラーリはルクレールが 3位、ハミルトンが 4位。 マクラーレンは王者ノリスが 5位。 母国でのレースとなったピアストリは開始前の偵察周回で挙動を乱して側壁に激突する事故を起こした。 マシンを大破させてスタートできずに終わった。
レッドブルのフェルスタッペンは 20番グリッドが順位をあげて 6位に入った。
レーシングブルズは新人リンドブラッドが力走し、デビュー戦でいきなり 8位入賞を果たした。