最初のタイムアタックから好タイムを出して安定した走行を続けた。 Q1を 9番手、Q2を 5番で通過した。
Q3は最初のアタックで 1分 22秒 111とのびずに後方に沈んだ。 フェルスタッペンは車体が跳ねる不具合を訴え続けて 1分 46秒 705だった。
最後のアタックはフェルスタッペンが苦しみながらも 1分 20秒 528を出した。 角田はその直後に 1分 20秒 519を出して前に出た。
上位勢はラッセル(メルセデス)が 1分 20秒 087を出し、 その直後にピアストリ(マクラーレン)が 1分 20秒 055を出してポールポジションを決めた。
ラッセルが 2番手、ノリス(マクラーレン)が 3番手、アロンソ(アストンマーティン)が 4番手となった。 フェルスタッペンは 6番手。