プレイアクション
ウェストコースト・オフェンスはプレイアクション・パスによって
ディフェンスの動きを止めて短いヤードを確実に獲得していく攻撃理論である。
ビル・ウォルシュが考案者とされ、監督を務めていた49ナースが西海岸のサンフランシスコを本拠地としていたことから
この名がついた。
プレイアクション・パスとはクォーターバック(QB)が直接センターからボールを手渡しで受け取り(エクスチェンジ)、
後ろにさがり(ドロップバック)ながら、ランニングバック(RB)にボールを手渡すふりをしてパスを投げるプレイである。
ディフェンスはこの時、相手のオフェンスがランでくるのか、パスでくるのか分からないので、
極端な動きが出来なくなる。攻撃側はその間にレシーヴァーを予定の位置に送り込み、
QBがフリーな選手にパスを決める。
ディフェンスの足を止めていられる時間は短いので、ショートパスを多用するのがこのオフェンスの一つの特徴である。
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