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UPDATED 2015/5/19
カンファレンス決勝
レアな顔ぶれがそろう
5月 18日 -- 今季のNBAプレーオフ2回戦が終了し、 東西とも第1シードと第2シードが順当に決勝に進んだ。

西カンファレンスの第1シード、ウォリアーズは 39年ぶりの決勝進出となった。年間MVPのステフィン・カリーを中心にした攻撃力で大量点を奪えるかが勝利への鍵となる。

第2シードのロケッツは 2回戦で敗退の危機に追い込まれたが、3連勝で逆転し、 18年ぶりの決勝進出を決めた。厳しい試合が続いて選手には疲労があると思われるが、ジェームズ・ハーデンがカリーとどこまで張りあえるか注目。

19日にウォリアーズの本拠地オークランドで第1戦を行う。

東カンファレンスの第1シード、ホークスは 1970年に東西カンファレンス制が導入されて初めての決勝進出となる。 控え選手を含めて各選手とも状態は良く、総合力で勝利を目指す。

第2シードのキャバリアーズは 6年ぶりの決勝進出なった。 レブロン・ジェームズを中心にチームの結束は固いが、ケヴィン・ラブが肩脱臼で離脱するなど、戦力不足が不安。

20日にホークスの本拠地アトランタで第1戦を行う。

 


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