フェーズ1は 26日に投票が締め切られ、各リーグで最多得票を得た 1選手がオールスター出場を決める。 各ポジションの上位 2選手は決戦投票となるフェーズ2に進む。
大谷はナショナルリーグで最多の 26本塁打を記録し、打率 .291は 9位、OPS 1.014はトップ。 投手として 2試合に先発して「二刀流」を復活させた。2,521,718票を獲得した。
2位はウィル・スミス 2,099,944、3位はフレディー・フリーマン 2,095,672とドジャース選手に票が集まっている。
ジャッジはアメリカンリーグで 2位の 27本塁打、2位の 61打点、首位打者の打率 .367を記録。 2,699,483票を獲得した。
ジャッジを超える 31本塁打、66打点のカイル・ローリー(マリナーズ)は 1,901,389票を獲得して 2位。