4試合ぶりの無安打で打率 .292とした。 4試合連続の本塁打は出ずに 20号のままメジャートップは変わらず。
一回先頭打者の 1打席目は 3球目の内角チェンジアップを空振りして三振。
三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 0-2から低めチェンジアップをバットを折りながら打ち返して二ゴロ。
五回 2死走者なしの 3打席目はカウント 2-1から外角スプリッターを打ち上げて左飛。
七回 2死三塁の 4打席目は四球。
試合はガーディアンズが 7-4で勝った。31勝 24敗となった。
七回までドジャースに 4-2とリードを許したが、 八回にエンジェル・マルティネスが左中間越え 3号 3ラン本塁打を放つなど 5点あげて逆転勝ちした。
ホセ・ラミレスは連続安打を自己最長の 21試合にのばした。 通算 1,564安打は球団歴代 8位となった。
ドジャースは 34勝 22敗。 先発登板したクレイトン・カーショーは 5回を投げて 6安打 1失点 2四球 3三振だった。 勝ち投手の権利を持って降板したが、逆転負けして 283日ぶりの白星を逃した。