開始からボールを支配して進めたが、先制できなかった。 讃岐に鋭く攻め込まれて 18分に自陣ペナルティーエリア内で加藤丈が足を出して岩本和希を止めてPKを献上した。
讃岐は後藤優介がキックを決めて先制した。
その後は栃木が攻め込んでいったが、前半は得点できなかった。 後半はハーフタイムに大嶌貴を投入して攻勢をかけ、 67分に左コーナーキックからゴール前で混戦になったところを大嶌が押し込んで同点にした。
75分には後方からのボールを田中パウロ淳一がペナルティーエリア際で収めて横に短くパスを出し、ピーター・ウタカが右足で決めて逆転した。
82分には左コーナーキックをウタカが頭であわせ、キーパーがブロックしたボールを 佐藤喜生が押し込んだ。
栃木は 21勝 8分 6敗となった。勝ち点 71にのばした。 前節首位の八戸が同時刻に行われた奈良戦に 1-1で引き分けたため、逆転して首位に立った。
讃岐は 2連敗で 8勝 7分 20敗となった。勝ち点 31で 19位。
??ゴールハイライト
— 栃木シティ【公式】 (@tochigi_city_) November 8, 2025
??#足利銀行スペシャルマッチ
??明治安田J3リーグ第35節
??カマタマーレ讃岐
??75分 #ピーターウタカ
パウロの落としをウタさんが流し込んだ!!
今シーズン8ゴール目!!
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