ボールを支配して攻守を整えながら慎重にプレイした。 前半は得点チャンスをあまり作れなかった。
八戸も守備を固めて隙を作らずにプレイし、鋭く攻め込んでシュートしたが、決められなかった。
後半は栃木が攻撃の圧力を強めてゴールに迫ったが、 八戸の堅守を破れずに 90分が経過した。
引き分けそうだったが、追加タイム 5分に田中パウロ淳一がペナルティーエリア左で ボールを得て深い位置からマイナスのクロスをあげ、 ワンバウンドしたところをバイロンが左足であわせた。 ディフェンスの足に当たって角度が変わってゴールに決まり、決勝点となった。
栃木は 20勝 7分 6敗となった。勝ち点 67にのばして 2位は変わらない。 八戸との差を 2に縮めた。
八戸は連勝を 5で止めて 21勝 6分 6敗となった。首位は変わらない。
??ゴールハイライト
— 栃木シティ【公式】 (@tochigi_city_) October 25, 2025
??明治安田J3リーグ第33節
??ヴァンラーレ八戸
??90+5分 #バスケスバイロン
優勝・勝利のみを目指したからこそ掴んだ執念のゴール。
ホームで最高の雰囲気の中、勝利!!!
フルマッチの視聴はDAZN/Leminoで??
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