北マケドニアとは 6月に敵地で対戦して 1-1で引き分けた。 今回はホームで勝ちたかったが、またも引き分けた。
3勝 2分となって勝ち点 11として 2位。 1試合多く消化している北マケドニアが勝ち点 12として首位を守った。
試合はベルギーがボールを支配して一方的な流れで進めた。 強く攻め込んで多くシュートを放ったが、決められなかった。
北マケドニアは引いてプレイして守備を固めた。隙を作らずに猛攻に耐えた。 GKディミトリエフスキの好守も光り、失点しなかった。 攻撃チャンスはあまりなく、散発的にカウンターをしかけたが、ゴールは決められなかった。
J組のもう 1試合はカザフスタンがホームでリヒテンシュタインに 4-0で勝った。
勝ち点は北マケドニア 12、ベルギー 11、ウェールズ 10、カザフスタン 6、リヒテンシュタイン 0となった。
次節は 13日に行われ、ベルギーは敵地でウェールズ、 北マケドニアはホームでカザフスタンと対戦する。