板倉はセンターバックで先発し、チャンピオンズリーグ初出場を果たした。 84分までで交代した。激しくぶつかって相手の出足を止めたが、 セットプレイを封じることができずに失点した。
試合は互角の攻防が続き、インテルは 35分にテュラムがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得したが、 ビテオ判定によって取り消されて得点機を逃した。
だが、42分に右コーナーキックをテュラムが頭であわせて先制した。
47分にも右コーナーキックをテュラムが頭であわせて叩きつけ、2点目を入れた。
その後も攻めてチャンスを作ったが、3点目は奪えなかった。
アヤックスはフィールド中盤からの攻め込みが弱く、チャンスをあまり作れずに終わった。
次節は 30日にアヤックスが敵地でマルセイユ(フランス)、 インテルがホームでスラヴィア・プラハ(チェコ)と対戦する。