ホームの第1戦を 0-0で引き分け、この日もゴールが決まらずに 90分を終了した。 セルティックは終了間際に前田大然がカウンター攻撃からキーパーと 1対1になる絶好機があったが、シュートを枠の上に外して決められなかった。
延長でも決着せずに 0-0で終えた。
PK戦に進んで 1番手はともに失敗した。 先攻のセルティックは 2番手も失敗し、さらに 5番手の前田大然が真ん中に蹴り、キーパーに阻止されて決着した。
カイラトは予選1回戦から勝ち上がり、快進撃を続けて初の欧州チャンピオンズリーグ本大会出場を果たした。
カザフスタン勢では 2015-16シーズンのアスタナ以来 10年ぶり。