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UPDATED 2025/8/23

J3首位攻防 八戸が 80分に先制点も勝てず、 FC大阪がラストプレイで同点弾

8月 23日 -- J3リーグの首位攻防は八戸がホームでFC大阪と対戦し、80分に先制した後、ラストプレイで失点して 1-1で引き分けた。

7連勝で首位を快走し、本拠地の「プライフーズスタジアム」にはクラブ史上最多の 3740人が入って始まった。

ともに攻守のバランスを整えながら慎重にプレイし、互角の攻防が続いた。 0-0で進んで終盤は激しくなっていった。

八戸が 83分に先制し、音泉翔眞が左サイドからクロスをあげ、澤上竜二が頭であわせて決めた。

大阪はそこから前掛りになって攻勢をかけ、 追加タイム 6分に右サイドのスローインからゴール前につないで川上竜が押し込み、同点にした。

その直後に終了の笛が鳴った。

八戸は 15勝 5分 4敗となった。勝ち点 50で首位は変わらない。

FC大阪は 13勝 6分 5敗となった。勝ち点 45として 2位に浮上した。