9分にゴール前の混戦からシウバが押し込んで先制し、 その後はボールを支配して進めたが、追加点に苦しんだ。
アルヒラルは後半に反撃し、 46分に右サイドでボールを進めてゴール前に入れ、連続シュートを放ってレオナルドが決めて同点にした。 52分にはカウンター攻撃を成功させ、マルコムが前線に抜け出してドリブルで進み、左足で決めて逆転した。
マンCは 55分に追いつき、左コーナーキックからゴール前に落ちたボールをハーランドが押し込んだ。 その後も攻勢を続けてチャンスを作ったが、勝ち越すことはできなかった。 2-2で 90分を終了した。
延長は 94分にアルヒラルが勝ち越し、左コーナーキックをクレバリーが頭で決めた。
マンCは 104分に後方から左ポスト前にボールをあげ、 フォーデンが左足ボレーであわせて決め、同点にした。
アルヒラルは 112分に左クロスをミリンコビッチ=サビッチが頭であわせ、 キーパーがブロックした跳ね返りをレオナルドが押し込んで決勝点とした。
アルヒラルは 7月 4日の準々決勝でフルミネンセ(ブラジル)と対戦する。