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4月 2日 -- イングランド・プレミアリーグは鎌田大地のクリスタルパレスが敵地で菅原由勢のサウサンプトンと対戦し、 後半追加タイムにゴールを決めて 1-1で引き分けた。

鎌田はベンチスタートで 59分から出場した。 フィールド中盤でプレイした。

菅原はベンチスタートで 89分から出場した。 短いプレイ時間で目立った活躍はなかった。

クリスタルパレスは開始 2分にマテタが正面 20メートルから強烈なシュートを放ったが、 バーを強打して跳ね返されて先制できなかった。

サウサンプトンは 20分に右からのクロスをオヌアチュが頭で叩きつけて先制した。

クリスタルパレスは後半に選手交代を行って反撃を試みたが、思うように チャンスを作れずに苦しんだ。 90分を経過して引き分けそうだったが、前掛になって攻勢をかけ、 追加タイム 2分に低い左クロスをフランサが頭であわせて追いついた。

クリスタルパレスは連勝を 3で止めて 10勝 10分 9敗となった。勝ち点 40で 12位。

サウサンプトンは連敗を 5で止めて 2勝 4分 24敗となった。勝ち点 10で最下位の 20位。