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1月 30日 -- UEFAヨーロッパリーグ（EL） 最終節は久保建英のレアル・ソシエダード（スペイン）が ホームで PAOK（ギリシャ）と対戦し、2-0で勝って決勝トーナメント・プレーオフ進出を決めた。

久保はベンチスタートで 2-0とリードした 73分から出場した。 前線でボールをつないでチャンスを作ったが、得点につながる活躍はなかった。

ソシエダードは 43分にベッカーがペナルティーエリア右の深い位置から短いクロスをあげ、 オスカルソンが頭であわせて先制した。

前半追加タイム 1分にはオスカルソンが敵陣ゴール前でキーパーからボールを奪って ゴールを決めたが、ＶＡＲによってボールがラインの外に出ていたとして得点は認められなかった。

48分になってエルストンドが右クロスをあげ、オスカルソンが頭であわせて追加点を入れた。

さらに 55分に左クロスをオスカルソンが頭であわせたが、 バーに跳ね返されて 3点目はとれずに終わった。

ソシエダードは 4勝 1分 3敗となった。勝ち点 13とし、13位で終えた。 決勝トーナメントはプレーオフの上位シードとなった。

PAOKは 3勝 1分 4敗となった。勝ち点 10で 22位。 決勝トーナメントはプレーオフの下位シードとなった。