サッカー・ニュース

UPDATED 2025/1/26

遠藤 68分から出場で顔面に飛び蹴り食らう、 リヴァプールは 4ゴール快勝

1月 25日 -- イングランド・プレミアリーグは遠藤航のリヴァプールがホームでイプスウィッチと対戦し、攻守で圧倒して 4-1で勝ち、首位を守った。

遠藤はベンチスタートで 4-0とリードした 68分から交代出場した。

フィールド中盤で守備的にプレイして勝利に貢献した。 80分の守備でボールを拾いに行き、突っ込んできたエンシソの飛び蹴りを顔に食らった。 膝は入らなかったが、右太ももが激しくぶつかった。しばらく倒れ込んで脳震盪が心配されたが、 トレーナーの手当てを受けた後、プレイを続行した。

リヴァプールは 11分にソボスライが後方からのパスを前線で受けて中央に流れながら左足グラウンダーを決めて先制した。

35分にはペナルティーエリア左角からのクロスをサラーが右ポスト脇で受けて左足で決めた。

44分には右サイドからゴール前に送られたボールをソボスライが右足であわせ、 キーパーがはじいたところをガクポが押し込んだ。

65分には右クロスをガクポが頭であわせた。

90分に失点したが、リードを守って勝った。

2連勝で 16勝 5分 1敗とし、勝ち点 53にのばした。

イプスウィッチは 3連敗で 3勝 7分 14敗となった。 勝ち点 16で 18位。