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6月 8日 -- モーリスレべロ・トーナメント（旧トゥーロン国際大会）グループステージＢ組は日本がインドネシアと第2戦を行い、 序盤から攻守で有利にプレイしてリードし、4-1で勝った。

開始から積極的に攻め、7分に左コーナーキックを神田奏真が頭であわせて先制した。

その後もボールを支配して主導権を握って進め、47分に右サイドでパスをつないで本間ジャスティンがゴール前に鋭いボールを送り、 神田が右足であわせた。

66分には左からのボールを佐藤龍之介がペナルティーエリア手前で受けて反転し、 右足で決めた。

70分の守備でＰＫを与えて失点した後、後半追加タイム 4分に行友翔哉がペナルティーエリア左から折り返して道脇豊が左足で 4点目を入れた。

日本はこの後、10日にウクライナ、12日にパナマと対戦する。