サッカー・ニュース

3月 14日 -- UEFAヨーロッパリーグ（EL） 決勝トーナメント1回戦は遠藤航のリヴァプール（イングランド） がホームでスパルタ・プラハ（チェコ）に 6-1で勝ち、2戦合計 11-2で準々決勝に進んだ。

遠藤航は先発出場してフィールド中央で精力的にプレイして勝利に貢献した。 前半のみで退いた。

リヴァプールは開始から決定力を発揮して 7分にソボスライが右サイドの深い位置からマイナスのボールを送ってヌニェスが右足であわせて先制した。

8分には敵陣でプレーシャーをかけてペナルティーエリア内でボールを奪い、クラークが決めた。

10分にも敵陣ペナルティーエリア手前でボールを奪い、サラーが左足で決めた。

14分にはパスをつないでゴール前に持ち込み、ガクポが右足で決めて 4-0とした。

42分に失点した後、後半は 48分にソボスライがペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。

55分には右コーナーキックの二次攻撃でエリオットがシュートし、 前にいたガクポが角度を変えて決めた。