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11月 26日 -- スペインリーグは久保建英のレアル・ソシエダードがホームでセビージャに 2-1で勝ち、2連勝した。

久保はサディクとのツートップで出場し、84分までプレイした。 76分にペナルティーエリア右でパスを受けてゴールに近づき、左足でシュートする絶好機があったが、キーパーの正面をついて決められなかった。

83分にはカウンター攻撃からドリブルで進んでペナルティーエリア内から左足グラウンダーを放ったが、キーパーに止められた。

ソシエダードは開始 3分に左サイドのフリーキックをバレネチェアが直接狙い、 ＧＫドミトロビッチが手で叩き落として阻止したボールが自分の足に当たって決まり、 オウンゴールで先制した。

22分にはサディクがドリブルで中央を進んで右足で豪快に 25メートル弾を叩きこんで 2-0とした。

その後は追加点を得られずに 60分に失点して 1点差にされたが、リードを守って逃げ切った。

7勝 4分 3敗となった。勝ち点 25で 5位にあがった。

セビージャは 7戦連続で勝利がなく、2勝 6分 5敗となった。 勝ち点 12で 15位。