サッカー・ニュース

7月 2日 -- 北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」グループステージＡ組最終節は前回優勝のアメリカ合衆国（FIFAランキング13位）がトリニダード・トバゴ（同104位）に 6-0で勝って首位を決め、8強入りした。

9日の準々決勝はＤ組 2位と対戦する。

14分に左サイドからペナルティーエリア内持ち込んでゴール前に送り、 フェレーラが受けて右足で決めて先制した。

38分にもペナルティーエリア左からゴール前に送り、 右に流れたところをフェレーラが折り返してキーパーが弾き、 フェレーラがこぼれ球を拾って左足で蹴り込んだ。

前半追加タイムにはミハイロビッチが倒されてＰＫを獲得し、 フェレーラがキックを決めた。

65分には相手のバックパスをカウエルが拾ってキーパーと 1対1になり、 横に交わして右足で決めた。

79分には右サイドからペナルティーエリア内に運んでゴール前に送り、 ブシオが右足で決めた。

後半追加タイム 4分にはバスケスがペナルティーエリア内でパスを受けて左足で決めた。

Ａ組のもう 1試合はジャマイカがセントキッツ・ネイビスに 5-0で勝った。

勝ち点はアメリカ 7、ジャマイカ 7、トリニダード・トバゴ 3、セントキッツ・ネイビス 0で終えた。 ジャマイカが準々決勝に進んだ。