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2月 7日 -- ドイツカップ「DFBポカール」 3回戦は鎌田大地が決勝ゴールを決めたフランクフルトがダルムシュタット（2部）に 4-2で勝ち、 3年ぶりの準々決勝に進んだ。

「3-4-2-1」布陣を敷き、鎌田はフィールド中央でフル出場した。

62分に右クロスをコロムアニが頭で落とし、 フリーの鎌田が右足であわせて決めた。

長谷部誠はセンターバックでフル出場した。

フランクフルトは 6分にブタが右サイドを深く進んでクロスを折り返し、 コロムアニが頭であわせて先制した。

29分と 31分に失点して逆転を許したが、44分にクリアボールをローデが拾ってペナルティーエリア内に蹴り返し、ゲッツェが横につないでボレが左足で決めて同点にした。

後半は鎌田のゴールで勝ち越し、90分にコロムアニが速攻をかけてドリブルで進んで右足で決めた。