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1月 19日 -- イングランド・プレミアリーグはマンチェスター・シティーが敵地でトットナムと対戦し、 後半に 4ゴールを決めて 4-2で逆転勝ちした。

ボールを支配して序盤から敵陣に押し込んで進めたが、 トットナムの守りが固く、前半は無得点だった。

前半終了間際の 44分に守備が乱れて自陣ペナルティーエリア内でボールを奪われ、 トットナムのクルゼフスキに左足で決められて失点した。

前半追加タイム 2分には甘い守備を突破されてケインにシュートされ、 キーパーがブロックした跳ね返りをエメルソンに頭で押し込まれた。

後半は開始から威勢よく攻め、51分に右クロスからゴール前で混戦になり、 こぼれ球をアルバレスが右足で蹴り込んで 1点返した。

53分にはペナルティーエリア内に浮き球を入れ、マレズが頭でつないでハーランドが頭で押し込んで同点にした。 ハーランドは 4試合ぶりのゴールで今季 22ゴール目となった。

63分にはマレズが右サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、 角度のないところから右足で決めた。

90分にはキーパーからのロングボールをトットナムのディフェンスが処理しきれずに後ろにこぼし、マレズが拾って左足で決めた。

マンチェスター・シティーは 13勝 3分 3敗となった。勝ち点 42に伸ばして 2位。 首位は 5差となった。

トットナムは 2連敗で 10勝 3分 7敗となった。勝ち点 33で 6位。