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9月 16日 -- U-20アジアカップ予選は日本がパレスチナと第3戦を行い、 終始有利に進めてゴールラッシュし、8-0で 3連勝した。

26分に右クロスを北野颯太が頭であわせて先制した。

28分には左コーナーキックをグラウンダーで蹴りだし、 ペナルティーエリア手前でフリーになっていた福井太智が左足であわせて決めた。

45分には右クロスを北野が頭であわせ、 キーパーが弾いたボールを坂本一彩が蹴り込んだ。

後半は 49分に坂本がＰＫを決め、千葉寛汰が 64分、75分、79分とゴールを決め、 熊取谷一星が 69分に決めた。

予選グループＣのもう 1試合はイエメンが 10-1でグアムに勝った。 勝ち点は日本 9、イエメン 7、パレステチナ 4、ラオス 3、グアム 0となった。

日本はこの後、18日にイエメンと対戦する。