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UPDATED 2020/12/21

乾と武藤先発出場
エイバルはRマドリードに惨敗

12月 20日 -- スペインリーグは乾貴士と武藤嘉紀が先発出場したエイバルが敵地でレアル・マドリードと対戦し、1-3で敗れた。

乾は右サイドの中盤で出場し、72分までプレイした。 開始 2分に山なりの 25mシュートを放ったが、キーパーに抑えられた。

56分には敵陣ペナルティーエリア内でパスをカットして左足でシュートしたが、 枠の右に外した。

武藤はツートップでフル出場した。

77分に左クロスを頭であわせる絶好機があったが、 セルヒオ・ラモスの右肘に当たって阻止された。 審判はハンド反則を取らずにそのまま試合を続行した。 プレイが途切れた際にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)と交信したが、 判定は覆らなかった。

レアル・マドリードは 6分にベンゼマ、13分にモドリッチが ゴールを決めて 2-0とリードした。

エイバルは 28分にキケが 1点返したが、同点には出来なかった。

レアル・マドリードは終了間際にバスケスが 3点目を入れた。

エイバルは 3勝 6分 5敗となった。勝ち点 15点で 14位。

レアル・マドリードは 4連勝で 9勝 2分 3敗となった。 勝ち点 29で首位のアトレティコ・マドリードと並んだ。

 

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