12月 12日 --
スペインリーグは岡崎慎司が所属するウエスカが敵地でホームでアラベスと対戦し、1-0で今季初勝利を飾った。
岡崎は 10月 3日以来、8試合ぶりに先発出場し、
センターフォワードで 86分までプレイした。
前線で積極的にプレイして 2度ゴールを決める場面があったが、いずれも得点は認められなかった。
42分にオンティベロスが左からゴール前に蹴り込んだボールを左足であわせて決めたが、オンティベロスがディフェンスの足を蹴ったとして反則をとられ、得点はならなかった。
48分には前線でパスを受けてペナルティーエリア内に進み、
右足グラウンダーを決めたが、
VARによってオフサイドと判定されて得点が取り消された。
ウエスカは 66分にオンティベロスが左サイドからペナルティーエリア内に進み、
右足でカーブをかけたシュートを鮮やかに決めて決勝点とした。
1勝 8分 4敗となった。
勝ち点 11で 18位タイに浮上した。
アラベスは 3勝 5分 5敗となった。勝ち点 14で 9位タイ。