サッカー・ニュース

 
UPDATED 2020/11/29

リヴァプール引き分け
南野は出番なし

10月 17日 -- イングランド・プレミアリーグの首位攻防は南野拓実が所属するリヴァプールが敵地で開幕 4連勝のエヴァートンと対戦し、 リードを守り切れずに追いつかれ、2-2で引き分けた。

南野は開幕から 5試合連続ベンチスタートで、この日は出番がなかった。 前線にはフィルミーニョ、マネ、サラーの 3枚看板が先発した。

開始から攻勢をかけて 3分に左サイドでパスを受けたロバートソンが ゴール前に流し込み、マネが右足であわせて先制した。

19分にコーナーキックの守備で失点し、前半を 1-1で折り返した。

後半は 72分にヘンダーソンが右から低いクロスを入れ、ディフェンスが クリアしきれなかったこぼれ球をサラーが左足で蹴り込んで勝ち越した。

エヴァートンは 81分に左クロスをキャルバート・ルーウィンが頭であわせて同点にした。 91分にリチャーリソンが危険なタックルで一発退場し、 10人になって危ない場面を作ったが、失点せずに同点で逃げ切った。

リヴァプールは 3勝 1分 1敗となった。 勝ち点 10で 2位。

エヴァートンは 4勝 1分となった。勝ち点 13で首位を守った。

 

Copyright © 1996-2020 TSP21.com