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UPDATED 2020/1/1

神戸が天皇杯初制覇
鹿島を 2-0で下す

1月 1日 -- 第99回天皇杯は新しく完成した東京「国立競技場」で決勝を行い、神戸鹿島を 2-0で下して初優勝した。

神戸のタイトル獲得はクラブ史上初めてとなった。 また、クラブ史上初のアジア・チャンピオンズリーグ出場を決めた。

18分にペナルティーエリア左サイドでポドルスキがボールを得て角度のないところから左足でシュートし、 キーパーがはじいたボールがディフェンスに当たってオウンゴールとなり、先制した。

38分には西が右サイドからゴール前に流し込み、ディフェンスがクリアしきれずに後ろにそらしたボールが藤本の足に当たって決まった。

鹿島は後半に選手交代を行って反撃したが、 引いてプレイする神戸の守備を破れずにゴールを決められなかった。


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