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UPDATED 2018/1/31

柴崎 60分までプレイ
ヘタフェ追加タイム弾でドロー

1月 28日 -- スペインリーグは柴崎岳のヘタフェが敵地でセビージャと対戦し、 1-1で引き分けた。

柴崎は「4-2-3-1」布陣のトップ下で先発出場し、0-0の 60分までプレイした。 攻撃で思うようにチャンスを作れずに目立った活躍はなかった。

試合は前半途中からセビージャが主導権を握って進め、 72分にペナルティーエリア右からの折り返しをムリエルが押し込んで先制した。

ヘタフェはチャンスをあまり作れずに苦しかったが、 追加タイム 3分に後方からゴール前にロングボールを入れ、 キーパーが捕球できずに前にこぼしたボールをアンヘルが右足ボレーで叩き込んだ。

ヘタフェは 7勝 7分 7敗となった。 勝ち点 28で 9位。

セビージャは 10勝 3分 8敗となった。 勝ち点 37で 5位。


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