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10月 17日 -- U-17ワールドカップ・決勝トーナメント 1回戦は
日本がイングランドと対戦し、ＰＫ戦の末に敗れて 8強入りを逃した。
開始直後は互角にプレイしてシュートを放ったが、決められなかった。
徐々にイングランドに押し込まれるようになり、守勢にまわった。
27分の守備ではペナルティーエリア内にスルーパスを通されるピンチがあったが、
ブリュースターが放ったシュートをポストがはじいて失点を免れた。
後半は徐々に流れをよくして攻撃でチャンスを作ったが、決定力を欠いて決められなかった。
0-0のまま 90分を終了した。
ＰＫ戦はイングランドが先攻をとり、5人全員成功した。
日本は 3人目の喜田がキーパーに止められて失敗した。
イングランドが 5-3で勝った。
日本は今大会で 4試合を行い 1勝 1分 2敗だった。
初戦のホンジュラス戦で 6点奪ったが、その後は 3試合で 2点しか取れずに攻撃での決定力不足を露呈した。
エースとして期待された久保建英は初戦のホンジュラス戦で 1点取ったのみで、
際立った活躍は見られなかった。
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