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9月 23日 -- U-16女子アジア選手権 3位決定戦は
日本が中国に 1-0で勝ち、
2018年にウルグアイで開催される U-17女子ワールドカップの出場権を獲得した。
両チームとも序盤から積極的にプレイして激しくぶつかりあった。
日本は個人技で有利にボールを動かしたが、中国の守りが固く、苦しんだ。
チャンスを決められずに前半は 0-0だった。
後半は 55分に田中智子が中央をドリブルしてペナルティーエリア内で粘ってシュートし、
ディフェンスにブロックされて後ろに転がったボールを中尾萌々がペナルティーエリア手前から右足で叩き込んで先制した。
その後は中国が徐々に疲れていき、日本が押し気味に進めた。
チャンスを多く作ったが、決めきれずに追加点を奪えなかった。
失点せずに 1点リードを守って逃げ切った。
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