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8月 19日 -- イングランド・プレミアリーグは吉田麻也が終了間際にＰＫを獲得したサウサンプトンがホームでウェストハムに 3-2で勝った。
吉田はスティーヴンスとのセンターバックでフル出場した。
同点の終了間際に後方からゴール前にあげられたボールを頭で叩きに行き、背後から押し倒された。決勝点となるＰＫを獲得した。
サウサンプトンは 11分にガッビアディーニが決めて先制した。
ウェストハムは 33分にアルナウトビッチがラフプレイで一発退場し、10人なった。
サウサンプトンは 38分にデヴィスがペナルティーエリア内でＰＫを獲得し、タディッチがキックを決めて 2-0とした。
その後はウェストハムが数的不利を苦にせずにエルナンデスが
45分と 74分にゴールを決めて同点にした。
そのまま引き分けに終わりそうだったが、吉田が得たＰＫをオースティンが決めてサウサンプトンが勝った。
サウサンプトンは 1勝 1分となった。
ウェストハムは開幕 2連敗となった。総失点 5はリーグ最多。
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