|
10月 4日 -- FIFA U-17女子ワールドカップは
2連覇を目指す日本がパラグアイと第2戦を行い、野島咲良が「ハットトリック」を達成して前半を 4-0とリードして終えた。
4分に宝田沙織が右サイドを深くえぐってゴール前に流し込み、高橋はなが左足で蹴りこんで先制した。
その後はボールを支配して押し続け、29分に右サイドの深い位置から宝田がクロスをあげて左ポスト脇の野島咲良が頭であわせ、地面に叩きつけて決めた。
39分には野島がペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得し、自らキックを決めて追加点を入れた。
44分には宝田が右ポスト脇まで持ち込んで中央に折り返し、高橋を経由して左に流れたボールを野島が左足であわせた。
サッカー /
ニュースフロント /
U-17女子ワールドカップ
| 