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5月 25日 -- 23歳以下の選手で行われるトゥーロン国際大会は
リオデジャネイロ五輪に出場する U-23（23歳以下）日本代表がギニアと対戦し、
前半を 2-1とリードして折り返した。
「4-2-3-1」の布陣で臨み、主力に故障者が出ている中でワントップに富樫、トップ下に鎌田、
両サイドに前田と南野、中央に原川と喜田、ディフェンスに三丸、植田、三浦、ファンウェルメスケルケン、キーパーに櫛引が先発した。
3分に左クロスを富樫が右足であわせて先制した。
10分にディフェンスとキーパーのミスを突かれて失点した後、
ボールを支配して有利に進めたが、シュートを決めに行く意欲が弱く、
チャンスを生かしきれずに苦しんだ。
39分になって鎌田がドリブルでエリア際に進んでディフェンスを引き付け、
横に出したパスを南野が受けて右足グラウンダーで決めた。
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