ルーニーが先発出場し、ワントップでプレイした。 ボール支配で上回り、押し続けたが、前線で決定力を欠いて得点できなかった。 終盤は選手交代を行って攻撃陣を厚くしたが、効果はなかった。

マンＵは 8勝 6分 5敗となった。勝ち点 30で 6位は変わらない。 ここ 6試合は 3分 3敗。3点しかとれずにオフェンス不振が際立っている。 ファンハール監督への風当たりはさらに厳しくなりそうだ。

チェルシーは 5勝 5分 9敗となった。勝ち点 20で 14位。 成績不振でモウリーニョ監督が解任され、 ヒディンク監督に交代して 1勝 2分となった。