6月にチェルシーから移籍したＧＫチェフが先発出場したが、 判断が悪く、失点を阻止できなかった。 攻撃は圧倒的なボール支配で一方的にシュートしたが、最後まで決められなかった。

ウェストハムは少ないチャンスを生かして得点した。 43分に右後方のフリーキックをゴール前にあげ、 パンチしようと飛び出したＧＫチェフの手前でクヤテが頭であわせて決めた。

57分にはサラテが左30度からグラウンダーの 20m弾を右足で放ち、 ＧＫチェフが反応しきれずに左ポスト脇に決まった。