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3月 22日 -- イングランド・プレミアリーグは香川真司のマチェスター・ユナイテッド（マンＵ）が敵地でウェストハムと対戦し、2-0で勝利した。
香川は左サイドで先発し、9試合ぶりにフル出場した。
他の攻撃陣はワントップにルーニー、トップ下マタ、右ヤングが先発した。
ファンペルシーは 19日の欧州チャンピオンズリーグ、オリンピアコス戦で
ひざを痛めて欠場した。
マンＵは 8分にハーフウェイライン付近でボールを得たルーニーが前に出ている
キーパーの位置を見て山なりのロングシュートを放ち、鮮やかに決めて先制した。
33分には右サイドからヤングが中央へボールを流し込み、
ディフェンスがはじいたこぼれ球をルーニーが右足で蹴りこんだ。
マンＵは 15勝目をあげて勝ち点 51とした。7位。
ウェストハムは 3連敗で 15敗目となり、勝ち点 31。14位につけている。
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