UPDATED 2012/12/4

12月 3日 -- チリ・サッカー協会は代表監督にアルゼンチン出身のホルヘ・サンパオリが就任したと発表した。

前任のクラウディオ・ボルギは 2011年の南米選手権で 8強入りを果たしたが、 ワールドカップ2014南米予選では苦戦し、10月 16日のアルゼンチン戦に敗れて 3連敗した後、11月 14日に解任された。

サンパオリは 2011年からチリ・リーグのウニベルシタードを指揮し、その年にリーグ優勝して南米カップを制覇した。

チリのＷ杯南米予選の成績は 4勝 5敗。 勝ち点 12で 6位につけている。次戦は来年 3月 22日に敵地でペルーと対戦する。

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