ポルトガル代表 Ｗ杯2010

無得点が 3試合 - 4試合で無得点が 3試合とオフェンスの弱さが目立った。
6/29 ポルトガル戦 - C.ロナウドが封じられ、得点できずに敗退。
6/25 ブラジル戦 - 決定力を欠き、無得点に終わるが、失点もせずに引き分ける。
6/21 北朝鮮戦 - 怒涛の攻撃を展開し、7点とって快勝した。
6/15 コートジボワール戦 - 後半に攻勢を強めたが、決定弾がでず。

1953年 3月 1日、モザンビーク・ナンプラ生まれ。 1993年にポルトガル代表監督に就任するが、ワールドカップ出場を逃して解任された。 1996年からＪリーグの名古屋グランパスを 2年間指揮した。 2004年にスペインリーグのレアル・マドリード監督に就任したが、成績不振で解任された。 2008年 7月 11日にポルトガル代表監督に復帰。2010年のワールドカップでは決勝トーナメント 1回戦で敗退した。 欧州選手権ユーロ2012の予選で 2連敗スタートを喫し、2010年 9月 9日に解任された。

2010年 6月 1日発表。FIFAワールドカップ2010 6/11-7/11に向けた代表 23名