WEEK 14

UPDATED 2025/12/5

ライオンズ攻守で圧倒して大量点勝利、 カウボーイズ 4Q逆転ならずに連勝ストップ

12月 4日 -- 第14週のサーズデイナイトはライオンズがホームでカウボーイズと対戦し、 RBジャミル・ギブスが 3タッチダウン(TD)ランを決めて得点をのばし、44-30で勝った。

1Qにギブスが 1yTDランを決めて 10-3とリードし、 2Qはファンブルリカバーの後、RBデビッド・モンゴメリーが中央突破してディフェンスを振り払って走り、35yTDランを決めて 17-6とした。

3Qは開始 1プレイ目にLBデリック・バーンズが敵陣でインターセプトしてチャンスを作り、 2プレイ後にQBジャレッド・ゴフが新人WRアイザック・テスラーに 12yTDパスを決めて 27-9と引き離した。

そこからカウボーイズに 2TDを返されて 4Q途中に 30-27と 3点差に縮まったが、 ギブスが 10yTDランと 13yTDランを決めて 14点差にした。

最後は残り 1分半で自陣 23yに攻め込まれたが、QBプレスコットのパスをCB D.J.リードがインターセプトして失点を阻止し、試合終了となった。

ライオンズは 8勝 5敗とした。NFC北地区 3位は変わらずに首位ベアーズとの差を 1.5試合に縮めた。

オフェンスはトータル 408y獲得した。ターンオーバーはなかった。 ゴフがパスで 309y獲得して 1TD。レシーブはWRジェームソン・ウィリアムズが 96y、 WRアモン=ラー・セントブラウンが 92、ギブスが 77y獲得した。 ランはモンゴメリーが 60y、ギブスが 43y獲得した。

ディフェンスはDEアルカディン・ムハメドが自己最多 3.0サックを記録した。

カウボーイズは連勝を 3で止めて 6勝 6敗 1分となった。 NFC東地区 2位で首位イーグルスとの差を 2.0試合とした。

オフェンスはトータル 417y獲得した。3ターンオーバーが大きく響いた。 プレスコットがパスで 376y獲得して 1TD、2インターセプト。 レシーブはWRシーディー・ラムが 121y、WRライアン・フラーノイが 115y獲得した。 RBジャボンテ・ウィリアムズはランで 67y獲得した。