2連勝で 11勝 4敗となった。NFC北地区 3位で地区優勝は消滅した。ワイルドカードからのプレーオフ進出となる。
30点超えは 5試合連続となった。 無失点は 2021年 11月 14日のシーホークス戦 17-0以来。
開始からパス・ランを効果的に出して敵陣に攻め込み、 3シリーズ連続でタッチダウン(TD)を奪って 21-0とリードした。
後半は失点のピンチをインターセプトでしのいでリードを守り、4Qに 4本目のタッチダウンを奪って勝った。
オフェンスはトータル 404y獲得した。 QBジョーダン・ラブがパスで 182y獲得して 1TD、 RBジョシュ・ジェイコブズがランで 69y、レシーブで 38y獲得した。
セインツは 2連敗で 5勝 10敗となった。 2桁敗戦は 2年ぶり。無得点は 2022年 11月 27日の49ナース戦 13-0以来となった。
オフェンスはトータル 196y獲得した。 QBデレク・カーが左肩を痛めて 2週連続で欠場し、 RBアルビン・カマラが太ももを痛めて欠場した。
新人QBスペンサー・ラトラーが先発したが、 要所でパスを決められずに不発だった。荒いプレイが目立ち、 ファンブルロスト、インターセプトが出て課題が浮き彫りになった。