マホームズは先週のブラウンズ戦て足首を痛めて降板し、 心配されたが、先発して問題なくプレイした。パスで 260y、ランで 33y獲得した。
チーフスは 5連勝で 14勝 1敗となった。 リーグ最高勝率ですでにAFC西地区優勝を決めている。 14勝はチーム最多記録に並び、ここ 5年で 3度目となった。 NFCプレーオフの第1シードに近づき、スーパーボウル 3連覇に向けて視界良好だ。
チーフスは前半に 2インターセプトを奪って有利に進めた。 1Q最初の攻撃でマホームズがショートパスをつないで敵陣に進み、 最後は崩れたパスプレイからマホームズがスクランブルをかけて中央を駆け上がり、15yタッチダウン(TD)を決めて先制した。
2Qは敵陣ゴール前に攻め込んで最後にRBカリーム・ハントが 3yTDランを決めた。 17-10として前半を折り返した。
3Qは 1点差に接近されたが、 マホームズがドラフト 1巡 28位指名の新人WRゼイビア・ウォージーに 8yTDパスを決めて 24-16と引き離した。
4Qは自陣 20yに攻め込まれたが、フィールドゴール(FG)での失点にとどめてリードを守り、逃げ切った。
オフェンスはトータル 375y獲得した。ハントがランで 55y、ウォージーがレシーブで 65y獲得した。
テキサンズは連勝を 2で止めて 9勝 6敗となった。 すでにAFC南地区優勝を決めている。
オフェンスはトータル 311y獲得した。 QB C.J.ストラウドがパスで 244y獲得して 2TD、2インターセプト。 WRタンク・デルがレシーブで 98y獲得した。