WEEK 10

UPDATED 2022/11/14

カーディナルズが代役QB対決に勝利、 ラムズはWRカップ負傷

11月 13日 -- エースQBがともに欠場した一戦はカーディナルズが敵地でラムズに 27-17で勝ち、連敗を 2で止めた。

カーディナルズはQBカイラー・マリーがハムストリングを痛めて欠場し、 代わって 36歳のQBコルト・マッコイが先発した。 1Qから積極的にパスを投げてオフェンスを進め、強気にプレイした。 パスで 238y獲得して 1TDだった。

ラムズはQBマシュー・スタフォードが脳震盪のプロトコルに入り、欠場した。 5年目のQBジョン・ウルフォードが先発してパスで 212y獲得して 1TD、1インターセプト、 1ファンブルロストだった。

1Qを 3-3で終え、カーディナルズは 2Q残り 2分を切ってRBジェームズ・コナーが 4yTDランを決め、10-3とリードした。 さらに続く守備でファンブルリカバーして敵陣 30yで攻撃権を得てマッコイがWR A.J.グリーンに 6yTDパスを決めて 17-3とした。

後半は 4Qにコーナーが 9yTDランで追加点を入れて逃げ切った。

4勝 6敗となった。レシーブはWRデアントレ・ホプキンスが 98y、 WRロンデイル・ムーアが 94y獲得した。

ラムズは 3連敗で 3勝 6敗となった。低得点が続いて苦戦を強いられている。 WRクーパー・カップは 4Qにパスを捕れなかったプレイで右足にタックルを受けて足首を捻り、サイドラインに下がった。 次戦以降しばらく欠場することになりそうだ。