WEEK 6

UPDATED 2022/10/17

シーホークスがディフェンス戦を制す、 カーディナルズに後半逆転許さず

10月 16日 -- シーホークスはホームでカーディナルズと対戦し、 ディフェンスが活躍して失点を少なくして有利に進め、19-9で勝った。

1Q最初の守備でカーディナルズに先制 23yフィールドゴール(FG)を決められたが、 その後は 4thダウンを 4回阻止し、インターセプトとファンブルリカバーで得点チャンスを与えなかった。

オフェンスはタッチダウン(TD)をとれずに決定力を欠いたが、4本のフィールドゴールを決めて 3Q途中に 12-3とリードした。

3Q末に自陣エンドゾーン内からのパントでPマイケル・ディクソンがキックを蹴れずにファンブルし、カーディナルズにリカバーされて失点して 3点差に縮まったが、 4QにRBケネス・ウォーカーが 11yTDランで追加点を入れて逃げ切った。

シーホークスは 3勝 3敗となった。 ウォーカーはランで 97y獲得した。

カーディナルズは 2連敗で 2勝 4敗となった。 QBカイラー・マリーはパスで 222y獲得して 1インターセプト、ランで 100y獲得して 1ファンブルロストだった。