11月 15日 --
ライオンズはホームで
ワシントンと対戦し、
同点の 4Ｑ終了と同時にＫマット・プレイターが 59yフィールドゴール（ＦＧ）を成功して
30-27でサヨナラ勝ちした。
ＱＢマシュー・スタフォードが 3タッチダウン（ＴＤ）パスを決めて得点を伸ばし、
3Ｑ途中に 24-3と大差をつけたが、楽には勝てなかった。
ワシントンにＴＤランを 3本決められて 4Ｑ途中に 24-24となった。
4Ｑ残り 2分半でプレイターが 37yＦＧを成功して勝ち越したが、
残り 16秒でワシントンのＫダスティン・ホプキンスに 41yＦＧを返されて同点にされた。
最後の攻撃は自陣 25yから開始してスタフォードが 10yパスを決め、
ディフェンスのラフィングザパサー反則で 15y前進し、スタフォードが 9yパスを決めて敵陣 41yに達した。そこで残り時間わずかとなってプレイターが登場した。
キックは低い弾道で飛び、やや左に曲がったように見えたが、
中央に戻ってきてバーを越えた。劇的な幕切れとなった。
プレイターは 2Ｑ末に 53yＦＧを成功した。
1試合で 2度の 50y超えキック成功は自己通算 7度目でＮＦＬ記録となった。
ライオンズは連敗を 2で止めて 4勝 5敗となった。
スタフォードはパスで 276y獲得して 3ＴＤだった。
ワシントンは 2連敗で 2勝 7敗となった。
スミスは復帰後初先発してパスで自己最多 390y獲得した。ＴＤパスはなかった。