10月 18日 --
コルツはホームで
ベンガルズと対戦し、2Ｑの 21点差を逆転して 31-27で勝った。
1Ｑ最初の攻撃の 2プレイ目にファンブルロストがあり、流れに乗り損ねた。
ベンガルズに猛攻されて連続失点し、2Ｑ開始直後に 21-0とリードを許した。
ＴＥトレイ・バートンが 1yタッチダウン（ＴＤ）ランを決めて反撃を開始し、
ＱＢフィリップ・リヴァースが 10yと 17yＴＤパスを決めて 24-21と 3点差に追い上げた。
3Ｑは得点がなく、4Ｑは開始直後にリヴァースが 14yＴＤパスを決めて 28-27と逆転に成功した。
ベンガルズは 4Ｑ残り 8分でＫランディー・バロックが 48yフィールドゴール（ＦＧ）を狙ったが、
右アップライトを直撃して失敗し、リードできなかった。
コルツは残り 4分でＫロドリゴ・ブランケンシップが 40yＦＧを成功して 4点差にした。
ベンガルズは最後の攻撃を進めて 4Ｑ残り 1分を切って敵陣 35yに攻め込んだが、
ドラフト全体 1位指名の新人ＱＢジョー・バローが投げたパスが
ドラフト 3巡 85位指名の新人Ｓジュリアン・ブラックモンにインターセプトされて試合終了となった。
コルツは 4勝 2敗となった。
レギュラーシーズンの 21点差逆転勝ちは球団記録に並んだ。
プレーオフでは 28点差を逆転したことがある。
オフェンスはトータル 430y獲得した。
リヴァースはパスで 371y獲得して 3ＴＤ 1インターセプトだった。
連続先発出場を 230試合に伸ばし、ブルース・マシューズを抜いてＮＦＬ歴代 4位となった。最多はブレット・ファーヴの 297試合。
ベンガルズは 2連敗で 1勝 4敗 1分となった。
オフェンスはトータル 398y獲得した。
バローはパスで 313y獲得して 1インターセプトだった。
1Ｑに 2yＴＤランを決めて得点した。
ドラフト 2巡 33位指名の新人ＷＲティー・ヒギンズはレシーブで 125y獲得した。
