第5戦で右ふくらはぎを痛めてシュートを 1本も決められなかったタイリーズ・ハリバートンは出場が危ぶまれたが、先発した。3ポイントを 3本入れるなど、シュートを 5本決めて 14点 5アシストの活躍だった。3Q途中までプレイし、大差がついた 4Qはベンチで休養した。
ペイサーズは 1Q途中からリードして進め、2Qは残り 8分からハリバートンとアンドリュー・ネムハードが 3ポイントを決めるなど、10点連取して 45-33とした。 さらにアーロン・ネースミスが 3ポイント 2本入れて引き離し、 64-42として前半を折り返した。
3Qも攻守で有利にプレイして 90-60と 30点差をつけた。 4Qは大量リードを守って進め、楽々と勝った。
3ポイントを 15本入れた。 オビ・トッピンが 20点、ネムハードが 17点、 パスカル・シアカムが 16点 13リバウンドだった。
サンダーはターンオーバーが 21本と多く、リバウンドも 41本でペイサーズの 46本を下回った。 シュートの試投回数が少なくなって得点がのびなかった。 91点はレギュラーシーズンを含めて今季 2番目に少ない得点となった。
シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 21点、ジェイレン・ウィリアムズが 16点だった。