リング下で有利にプレイしながらも 3ポイントを決められずに苦戦を強いられた。 3Q残り 2分でペイサーズのオビ・トッピンにダンクを叩きこまれて 86-76と 10点リードされた。
4Qはディフェンスのギアをあげてペイサーズを失点を抑え、 残り 10分から 7点連取して 89-89とした。そこからは 1点を争う激しい攻防が続き、 残り 4分半で 97-97となった。
ペイサーズがフリースローを 4投入れた後、 サンダーはギルジャス=アレグザンダーがフリースロー 2投を返して 2点差にした。
ペイサーズはタイリーズ・ハリバートンがレイアップを入れて残り 3分 20秒で 4点差に戻したが、 その後はシュートを決められなかった。
サンダーはギルジャス=アレグザンダーが右45度から 3ポイントを入れて 1点差にし、 残り 2分半で左ベースラインからジャンプシュートを入れて 104-103と逆転した。
その後はペイサーズがシュートを連続して失敗し、 サンダーがフリースロー 4投を入れて残り 23秒で 108-103と 5点差にした。 さらにギルジャス=アレグザンダーがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
サンダーのフィールドゴール(FG)成功率は 47.4パーセントだった。 3ポイントを 3本しか決められなかった。成功率 3/17、17.6パーセント。 フリースローを 34投入れて効率よく得点した。成功率 34/38、89.5パーセント。
ギルジャス=アレグザンダーがフリースロー 10投すべて入れて 35点、 ジェイレン・ウィリアムズが 11投すべて入れて 27点、 アレックス・カルソが 20点、チェット・ホルムグレンが 14点 15リバウンドだった。
ペイサーズのFG成功率は 42.5パーセントだった。 これまで 4Qに得点をのばして勝利していたが、 この日は 4Qに 17点しか取れなかった。 4QのFG成功率が 27.8パーセント、3ポイントは 0/8で 1本も決められなかった。
パスカル・シアカムが 20点 8リバウンド、 ハリバートンが 18点、トッピンが 17点だった。