東カンファレンス決勝2025

UPDATED 2025/5/30

ニックス終始リードしてペイサーズに快勝、 ハリバートンを 8点に封じる

5月 29日 -- 東カンファレンス決勝ニックスがホームでペイサーズと第5戦を行い、開始から終始リードして進めて 111-94で勝ち、対戦成績を 3-2と挽回した。

第4戦でトリプルダブルを達成したペイサーズのタイリーズ・ハリバートンを 8点 6アシスト 2リバウンドに封じて失点を少なくし、有利に進めた。

1Qにジェイレン・ブランソンが 14点あげて 27-23とリードし、 2Qはカール=アンソニー・タウンズが 12点あげて 56-45と引き離した。

3Qは残り 4分からブランソンを先頭に 12連続得点して 86-64と 22点差にした。 4Qはペイサーズの反撃を抑えてリードを守って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

ニックスのフィールドゴール(FG)成功率は 49.4パーセントだった。 ブランソンが 32点、タウンズが 24点 13リバウンド。 ブランソンのプレーオフ通算 21度目の 30点超えは球団記録となった。

ペイサーズのFG成功率 40.5パーセントだった。 先発陣の得点が 37と伸びなかった。 パスカル・シアカムが 15点 6リバウンド 5アシスト。

ベンチ選手が活躍してベネディクト・マスリンが 23点あげた。