2Q途中まで 45-42とリードはわずかだったが、マイク・コンリーが 3ポイントを 2連打し、残り 2分からはジュリアス・ランドルが 3ポイントを決めるなど 9点連取して 62-47と 15点差に引き離した。
3Qは力強いオフェンスを続けて長短のシュートを次々と決め、得点をのばした。 残り 1分でランドルがレイアップを入れて 93-68と 25点差をつけた。
4Qはウォリアーズに粘れて一時 9点差に縮まったが、 アンソニー・エドワーズが 3ポイントを決めて引き離し、逃げ切った。
ウルヴズのフィールドゴール(FG)成功率は 62.8パーセントに達した。 36アシストを記録した。ランドルが 29点 8リバウンド、 エドワーズが 3ポイントを 5本入れて 22点 12アシスト、 ルディー・ゴベールが 17点 8リバウンドだった。
ウォリアーズは 3季ぶりの西カンファレンス決勝進出を果たせなかった。 第1戦に勝ったが、その試合でエースのステフィン・カリーが左ハムストリングを痛めてその後は 4試合連続で欠場した。 カリーの穴を埋められずに 4連敗した。
チームのFG成功率は 43.3パーセントだった。 ブランディン・ポジェムスキーが 28点、 ジョナサン・クミンガが 26点だった。